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やり方

認証したい PC で grbprobe を実行し，以下の項目をメモする：

• HOSTNAME
• HOSTID
• USERNAME
• PLATFORM
• SOCKETS

（これらはそれぞれ，ステップ 4. における 
<hostname>, <hostid>, <username>, <platform>, <sockets> に対応する）
※SOCKETS の項目がない場合は，ifconfig を実行して，ソケット数を数えればよい
（ただし，ループバック lo はソケット数にはカウントしない） 

1. gurobi のサイトから取得したアカデミックライセンスの番号
   （ステップ 4. における <key> に対応）をメモする：
   ここで，ライセンスの番号とは，ライセンスページにある grbgetkey 以降の部分のこと
   （License ID の方ではない）：
   grbgetkey XXXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXXX←この部分 
2. 今日の日付（ステップ 4. における <key> に対応）を YYYY-DD-MM の形でメモする：
   例．2017-05-23
3. 上で調べた項目の内容を基に，以下の URL における対応する部分と置換する：
   http://apps.gurobi.com/keyserver?id=<key>&hostname=<hostname>&hostid=<hostid>&username=<username>&os=<platform>&sockets=<sockets>&localdate=<date> 
4. Proxy 環境下ではない PC 上で Web ブラウザを起動し，
   ステップ 3. で置換した URL にアクセス
   （Proxy 環境下にある認証したい PC のブラウザ上からできるかどうかは不明） 
5. ステップ 4. でアクセスしたページの内容をコピペし，gurobi.lic ファイル作成する．
   ファイルは以下の形式に整形する：
   # License ID XXXXXX
   # Gurobi license for 
   # ORGANIZATION=
   TYPE=ACADEMIC
   HOSTNAME=XXXXXX
   HOSTID=XXXXXX
   SOCKETS=X
   USERNAME=XXXXXXX
   EXPIRATION=XXXX-XX-XX
   VERSION=7
   FLEXUSELIMIT=0
   KEY=XXXXXX 
   ※ORGANIZATION の項目はコメントアウトして良い
   ※各項目の末尾に余計な半角スペースがないことを確認すること
6. gurobi.lic ファイルを所定の場所（大抵の場合，ホームフォルダ）に配置すれば OK

 （出典）https://sproul.xyz/blog/posts/gurobi-academic-validation.html